Codex入門講座 全5講
第1講

Codexの全体像

Codexとは何かを知り、最初の安全な依頼文をつくる

この講座で残すもの最初の「見るだけ」プロンプト
第1講 Codexの全体像
Codexは、作業フォルダと開発ツールを使って仕事を進めるAI

選んだフォルダを読み、必要な変更を提案し、許可された範囲でファイル編集やコマンド実行を進めます。

第1講 Codexの全体像

Codexには4つの入口がある

この講座の中心
デスクトップ
ローカル作業、並列チャット、差分レビュー。
エディタの中
IDE
開いているコードを見ながら、小さな修正を進める。
ターミナル
CLI
コマンド操作や、繰り返し処理の自動化に使う。
ホスト環境
Codex cloud
Webから作業を委任し、結果や変更を確認する。
入口は違っても、文脈を渡す → 計画する → 実行する → 検証する流れは共通です。
第1講 Codexの全体像

相談中心なら通常のチャット、PC内の作業ならCodex

通常のチャット
すぐに質問・相談する
会話の中で答えを受け取る
アイデア整理や短い質問に向く
Codex
作業フォルダを選んで始める
ファイルやコードを読み、作業を進める
差分や実行結果を確認できる
ChatGPTにもファイルやツールを使う機能があります。この講座では、PC上の作業フォルダと開発作業に強いCodexを扱います。
第1講 Codexの全体像

まずは「見る→考える→動く→確かめる

01
見る
フォルダと指示を確認する
02
考える
計画と確認事項を出す
03
動く
承認した範囲だけ実行する
04
確かめる
差分・表示・テストを見る
結果を短く記録しておくと、次のチャットでも再開しやすくなります。
第1講 Codexの全体像

最初の5分は、この順番だけ

01
Codexを選ぶ
ChatGPTデスクトップアプリから選ぶ
02
フォルダを選ぶ
まずは練習用の作業フォルダ
03
チャットを作る
一つの目的に絞って始める
04
結果を見る
返答・差分・実行結果を確認する
最初は本番フォルダではなく、コピーや練習用フォルダで試します。
第1講 Codexの全体像

依頼は、公式の4項目で組み立てる

Goal
目的
何を達成・完成させたいかを書く。
Context
背景・対象
使うフォルダ、資料、前提を伝える。
Constraints
制約
変更禁止や、人に確認する条件を決める。
Done when
完了条件
何を確認できたら終わりか決める。
最初の練習では、制約に『まだ変更しない』を入れます。分からない点は質問してもらいます。
第1講 Codexの全体像

最初は、このまま頼んでみる

このフォルダで[やりたいこと]を進めたいです。
まず、フォルダの構成を確認してください。
まだファイルは変更しないでください。

次の3点だけ報告してください。
1. 何が入っているか
2. この作業に関係するファイル
3. 作業前に確認したいこと

分からないことは、推測せず質問してください。

[やりたいこと]だけ、自分の目的に書き換えます。

第1講 Codexの全体像

返答は「見た範囲」と次の一手を確認する

確認対象
見た範囲
どのフォルダやファイルを確認したか。
判断材料
関係するもの
作業に関係するファイルと、その理由。
次の行動
確認事項
実行前に決めること、不明なこと。
この段階では、まだファイルを変更していないことも確認します。
第1講の振り返り

ここまで説明・実演できれば完了

1

Codexを、作業フォルダと開発ツールを使うAIだと説明できる

2

依頼文に、目的・背景・制約・完了条件が入っている

3

返答で、見た範囲・関係ファイル・次の確認事項を確かめた

残す成果物最初の「見るだけ」プロンプト

次は、AIを入れる作業部屋をつくります。

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